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全体観察 全体観察を大切にします。全体観察とは、症状のあるところだけを見るのではなく、全体を観ることで根本的な原因にアプローチしようとする考え方です。
内臓と骨格 症状を多角的に分析して効果的なツボを選びます。内臓と筋肉の関係はもちろん、痛みとバランスの関係にも注目しています。
専門性 得意な症状を徹底的に磨いています。研究と実践をその分野に集中させ、専門領域を極めることで鍼治療の可能性を広げています。
患者様の声（一部を紹介）
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今から一月前の晩に、突然と左耳の聞こえが悪くなりました。
突発性難聴は一日も早く治療を受けた方が良いと聞いていたこともありまして、薬による治療だけでなく、鍼治療も受けることにしました。
鍼治療開始後、日に日に元の状態に戻っていきました。発症から一ヶ月経ちましたが、若干の耳鳴りと耳の詰まった感じはあるものの、聴力はほぼ元の状態に戻りました。
治療が終った後は、耳詰まりと耳鳴りが多少良くなった感じがした程度だったが、次の日の夕方には耳鳴りが1/3くらいまで小さくなった。
週２回のペースで、３回目の治療で耳詰まりも耳鳴りも収まり、念のためもう１回治療していただいて、合計４回で完治しました。
初めはシール鍼をはっているだけで効果があるのか半信半疑で薬を飲んでいましたが、2ターム目に入り薬を飲むのを思い切ってやめてみたところ、思っていた以上に効果がでていることを実感しました。
肩こりがひどいと思っていたら、ある日、耳鳴りと閉塞感を感じるようになりました。すぐに耳鼻科に行くと突発性難聴の疑いがあるとのことでした。
週二回ほど治療をする度に体がほぐれるのを感じました。そして、耳の聴こえや閉塞感も改善していきました。
低音感音性難聴（中程度）と診断されました。ステロイドを処方されすぐ改善したのですが、やめて１週間もしないうちに再発。難聴が定着してしまうかもと不安になり、カポスさんを見つけました。
お影様で、聴力は１ヶ月程度で普通以上に戻りました。耳鳴りは３～４ヶ月残りましたが、めげずに通ってよかったと思っています。（もちろん耳鳴りも現在はほぼゼロです）
整形外科に行き検査。結果は腰部脊柱管狭窄症と坐骨神経痛、馬尾とのことで、痛み止メ薬、筋肉を緩める注射を3～4回。でも足はますます痛くて全然ダメでした。
今は自分でも信じられない程によくなり、速足、階段、長く立っていることも大丈夫になり。
本当に嬉しく、生きる力が湧いてまいりました。
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